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第3回講演会 ひとりでがんばらないで

子どもとのやりとり

 この私を中心にして物を言っていく言い方っていうのを子どもさんとの中に取り入れて行かれたらどうかなって思うときがあります。私がこう思うという事が 表現できると、相手が、私がこう思うっていう声が聞こえてくる。さっき言いましたね、聴くということその聴くということの中身に自分が言えることが出来る と相手の気持ちを聴くことができる。ここから子育て広場の講演会ですのでね、今までは大人の話として実はしてきたつもりです。ここから子どもさんとお家の 間でのやりとりをちょっと考えていっていただきたいですけれど。

子ども達がやんちゃを言うとき、先ほど健診で私がお話ししますよっといった、子どもがどういう風に成長していくかの課程をまずよく知っておられるといい かな。それからその年代の子どもさん達が言葉に出していくことがいったいどんなメッセージなのか、そのことを気づいて行かれるといいかな。私達は小さい子 どもさんに関わることがほんとに多いですから大きい子どもさん達のことは上手に言えないですけれども、4歳、5歳ぐらいでね、ものすごく泣き虫や恐がりに なる子どもさんが実は出てきてね、お家の方からのご相談がすごく多いんですよ。保育園の先生方はどうしてそうなるかよくご存じだと思いますけれど、赤ちゃ んに戻ってしまったみたいにみえるんすよね。ほんとに怖がるしほんとに泣くし暗くすると嫌がるし、そういう子どもさんお家の中でうちの子もそうなったわっ て方いらっしゃいませんかしら、その時にお家の方はなんだ子どもに戻っちゃった赤ちゃんに戻っちゃった、嫌だわって思うんだけども、子どもさんの成長過程 を知っておられる方は、この4歳の時にいろんな感じる、今まで感じなかった怖さとか、悲しさとか、うれしさとかに気がつくそういう神経の枝がいっぱい育っ てきてて、そのことをキャッチできるようになったんだって事を知っておられると、すごく泣いてすごく夜困らせるんだけどお家の人を、この子はお兄ちゃんお 姉ちゃんになれたんだな、なってきたんだなっていう目で見れますよね。そのときに出す子どもさんの怖いって声を聴く側のパワーになると思うんです知識が ね。

なので、子どもさんの成長過程もし迷われることがあったり困られることがあったら、保育園の先生がよく勉強されてますので、お尋ねになられるといいかなと 思います。4歳の子どもこんなんだけど、これって先生どうとか、3歳の子どもがこんなんだけど、先生どうって。そのときに先生方はお伝えしていただく方法 として、家族の関係を先に見てしまわないで、お母さんがこういう風に受け止めてないからかなって思ってしまわないで、3歳の子ってこんなんだとか4歳の 子ってこんなんだってね、どの園でもそのように伝えてくださってるみたいです。ここの園の先生方ともよくお話しするんですけれども、こんな風な事があって こんな風に伝えたよって聴くと、すごい、現場の先生方ってすごいって思うんですよね。みなさん遠慮なく尋ねられたらいいかなと思います。それから5歳頃に なってね、ちょっと小さい子どもさん持ったことのない方は、なかなかわかりにくいかもしれないと思うんですけど、子どもさんがパンツの中でうんちしちゃう んですよね。隅に隠れてね。その時に、自分はすごくお兄ちゃんお姉ちゃんになりたいのに、家族からの指示がすごく多かったりする時があるんですね。実際に 行動はすごくかけ離れてるのに、お部屋の隅でうんちしちゃうのに、でも実際にはそうじゃないお家の方の指示から自分が独立したがってる、離れたがってるっ ていうのが、上手に体の中で表現できなくって、そういう行動に移るんだって事をおっしゃる方があって、なるほどなと思ったことがあります。上手にトイレに 行ってうんちが出来ない。もっと小さい子どもさんの場合だとね、自分のお腹の中で作った物がどっかいっちゃう不安ってあるんだそうです。自分のお腹の中で せっかく作ったのにお水に流れていってしまうって思ったらすごく悲しいって。そんなことも聴いてれば分かるけど、聴いてないと何でこの子ここでしてくれな いのよとかって、怒りに変わってしまうでしょ。なので、どうかなって思ったとき、遠慮なく園の先生方に尋ねていただいたらなと思います。

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