第6回講演会「子育てで大事なことって?〜自分が大好きと言える子に〜
職員の感想文集です。
NO.1
「 講演の中で子育ての秘訣を聞き、子どもを善く見る能力を身に付けると言われたことがとても心に残りました。すぐにできそうですが、子どものいけないところや気になることばかりが目につき、実際、善い所というのは意識してみて、言葉にしてみないとなかなかできないことだと思います。日々意識して一人ひとりの善いところを見つけ、声をかけるよう心掛けてはいますが、まだまだ一人ひとりの子ども自身を見切れていないと反省する毎日です。禁示や命令口調ではなく、子どもが自信を持って行動できるような言葉掛けをしなければと改めて感じました。
もうひとつは体を育てる、いろいろな体験をすることが大切と言うのにとても共感がもてました。自分でいろいろなことを体験し、学び、同時に心も育って欲しいと思います。また、安心してできるよう、遠くで見守ったり時にはサポートしたり環境を設定したりし、成長していって欲しいなと感じました。
最後に、子育ては親育ちと言われ、そうだなぁと改めて感じましたが、母親が一人で抱え込まないよう、保育者も支援していかなければならないと思いました。また、保護者が安心して悩みを相談できる保育者になりたいと感じました。
とてもわかりやすい話しで聞きやすく、とても良かったです。」
NO.2
「 家族は人間が人間であることを学ぶ最初の場であり、原則として両親が中心になって保育を行う場であり、保育の基盤は家族関係が温かく、心の絆で固く結ばれて安定した家庭である。
人間の子どもは発達していく過程で親から受ける影響が大きい。自分がどう育てられて来たかが今度、自分の子育てに絶対影響する。汐見先生のお話は共感しました。
私たち夫婦もやはり夫や私の両親たちが見本になってると思います。テレビや雑誌、講演などですばらしい話を今も昔も聞いて参考になりますが、実際は育った環境がかなり影響する。私自身、三人娘を育てましたが、母と同じような育て方をしたことが多々あり、影響ありました。でも核家族でしたから、夫の協力があったこそ頑張れたと思います。ずっと変わらないやさしい夫に感謝しています。
子育てには遊びが重要性で特に乳児の遊びは体力、思考力、想像力、手先の巧みさや創造性、言語や生活のあり方を学んでいく。(運動能力を高め、身体を丈夫にする)身体を使うことを重視したほうが良い。今後、孫育てに笑顔で関わっていくときも保育士として幼い子どもたちと一緒に保育に関わるときも日々成長し(自分自身)感動の毎日を過ごしたいです。」
NO.3
「講演を実際に聴講する前に、汐見先生の本を読んでいたので、どんな話が聞くことができるか、また、汐見先生本人から直に聴けることが楽しみでした。
実際お話を聞き、体験や例えを交えてのものだったのでとても聴きやすく、あっという間の2時間半でした。
『子どもを善く見る』と言うことを知り、”そうだよなぁー”と思いました。否定的に見るのでなく、そうでない見方をすることは、簡単なようで難しいことですが、いろいろな職員で、”この子はこんなところがあるよね”と、いろいろな善い所を出し合い、関わっていくと、その子にとっても、そうやって話をすることでコミュニケーションをとっている職員にとっても良いことではないかなぁと思います。
「早くしなさい」と言う日本の母親で一番多い口癖についても納得させられました。確かに、周りで「早くしなさい!」という言葉をよく聞くし、自分自身も使っていたように思います。”周りの反応が自分の評価になり、自信のない子になる。”と聴き、驚きました。私も小さいころ、そういう風に少し感じていたことがあったように思います。「早くしなさい」という命令調のものだけでなく、その子にとってマイナスとなる声掛けはしないようにしていきたいと思いました。その子一人ひとりの善いところを探していきたいです。
いろいろな事を体験でき、そこからいろいろな事を感じられるように、”自分は自分でいいじゃん!”と胸を張って言える子になるように…。
自分自身もいろいろな体験をしたり、いろいろな人と出会ったりし、向上しながら子どもたちと関わって生きたいと改めて感じました。」
