第6回講演会「子育てで大事なことって?〜自分が大好きと言える子に〜
NO.21
「 自分の子育て時代を思い出しながら聞かせていただきました。「あぁ、そうか」と頷く話しがたくさんあり、25年前に戻ってやり直したい気持ちになりま した。あらかじめ本を読ませていただいたことと、子育ての経験があるということで解りやすく、納得するお話しでしたが。仕事と子育てに一生懸命の今の若い 保護者にどれだけ伝えていけるかが課題だと思います。
子育ては「自分がどう育てられたか」が出てくると聞き、驚きました。性格を変えることはできないが、角度を変えて見ることにより善い面が見つかると聞 き、安心しました。私自身、自分の善いところを見つけ自分を好きになれるよう努力して、子どもたちを善く見られる保育士になりたいと思います。
今回、汐見先生の講演を聞く機会があり、5歳児と1歳児の子育て真只中の私にとって、そして保育士としての私にとって大変よいお話しが聞けてよかったと 思います。そのお話しの中で、命令・禁止・指示状の言葉を使って思い切り感情をぶつけて我が子に接している自分があることに改めて気づかされました。保育 士としての私なら同じような場面で冷静に対応ができることでも親としての私になると時としてそれができなく、いろいろな場面で反省させられることがあり、 子どもたちにとって悪い親だということを思い知らされる時間でした。
多分、子どもに「お母さんのイメージは?」と聞くと「いつも怒ってばっかり」といわれるほど、自分自身子どもたちをよく叱っているように思います。言葉 一つにとっても「早くしなさい!」という言葉は口癖のようになっているほど頻繁に使っている言葉ですが、そのことばを発する前にもっと子どもたちを信じ、 子どもたちが自分で選んで行動することをあとから見守ってあげられる心のゆとりを持たなくてはならないと、今回の講演を聴いて改めて思いました。今後は子 どもたちとともによい親として、保育士として成長していけるよう、子どもが自分で大好きって言える子に育ってくれるように、私自身もっとゆとりを持って楽 しい子育て、保育を心がけていきたいと思います。」
NO.22
「 今回の講演会で一番心に残ったことは、「子どもを善く観る」という言葉です。今まで、園・家庭でと子どもたちと過ごしてきましたが、果たして子どもを 善く観てきたのだろうかというと、答えはNOです。特に我が子の子育てはほとんど時間との闘いの余裕のない子育てでした。「何で?どうして?早く!」が口 癖となって発してはいけないと思いながら、「現実はこうよ」と勝手に決め付けていたのかもしれません。時間がないのではなく、考え方を変えれば違う方向か ら見ればよかったことに気づき、聴講して2週間過ぎようとしていますが、我が子を肯定して見ることを意識したら、不思議と楽になったような気がします。 が、そう思えたのは1週間ぐらいで、また、ダメ親になって、「どうして?早く!」と口走っています。なかなか親育ちできないのが現状です。でも今までとは 違って、立ち止まり、考えるようになったことは聴講して得た親としての少しの進歩でしょうか?
子どもが「自分はダメだ」「自分が嫌い」と思うほど悲しいものはありません。それが周りの大人・環境がそう思わせていて、自尊感情を低くしていることを 改めて知り、子どもの著しい成長に遅れないよう芽を摘んでしまわないよう、アンテナを張って親育ちに励みたいです。」
